弁慶会のご案内
日本糖尿病協会の会員で、患者さん主体の会です。吉政医院では祇園祭りの鉾町であることにちなんで『弁慶会』と名づけています。糖尿病の友の会は全国の1500病院、診療所で組織されています。
記事一覧
平成30年11月4日(日)第24回吉政医院・弁慶会・秋の行事が開催され
ました。
恒例行事となった、公益社団法人・日本糖尿病協会主催「第18回京都府ウォークラリー大会~
歩いて学ぶ糖尿病~」の参加・活動でした。
弁慶会としては、山田会長さんを含め14名、2チームに分かれて競技に参加しました。
大会の参加者も増え、前年度を上回る200名の参加者となり、活気のある行事となりました。
ウォークラリーは、コース図にしたがってチェックポイントを探し、クイズやゲームをして歩く競技です。
今回は、糖尿病関連の問題から栄養、世界情勢まで幅広い問題が出題されました。
チーム一丸となり答えを導きだす姿はとても印象的でした。
競技の1つの輪投げでは、山田会長さん始め弁慶会の会員のみなさんが高得点を獲得し、歓声がわき
上がりました。
みなさんの奮闘の甲斐あって、昨年度にひき続き弁慶会チームが2位を受賞しました!
2年連続入賞は喜びが倍増しました。
歩く楽しさ、会話する楽しさ、ゲームに打ち込み応援する楽しさ、自然を堪能する楽しさと、たくさん
の楽しさがつまった行事となりました。
来年は、弁慶会チームとして一位めざして参加したいと思います!!
参加者の皆さんお疲れさまでした。 来年もたくさんの参加者をお待ちしております。
(記事:管理栄養士 田中久美子)
平成29年11月5日(日)第22回吉政医院・弁慶会・秋の行事が、素晴らしい秋晴れの中開催されました。
恒例行事となった、公益社団法人・日本糖尿病協会主催「第17回京都府ウォークラリー大会~歩いて学ぶ糖尿病~」の参加・活動でした。弁慶会としては、会長さん、副会長さんを含め16名、2チームに分かれて競技に参加しました。
大会の参加者も増え、150名以上の参加者となり、活気のある行事となりました。
ウォークラリーは、コース図にしたがってチェックポイントを探し、クイズやゲームをして歩く競技です。
今年はどんな問題がでるのかな?と挑んだクイズは、糖尿病関連の問題だけでなく、京都にちなんだ問題や健康関連の問題でした。チーム内の会話がとても弾みました。
ゲームの輪投げも、時代をタイムスリップするような空気感に一変!男女年齢問わず真剣に取り組む姿が印象的でした。そして輪が入るとチーム一丸となって喜びあい、笑顔がこぼれる時間となりました。
歩く楽しさ、会話する楽しさ、ゲームに打ち込み応援する楽しさ、自然を堪能する楽しさと、たくさんの楽しさがつまった行事となりました。
そして、楽しさの他に嬉しさが。。なんと!!弁慶会チームが2位を受賞しました!
賞状と景品を頂き、疲れも吹っ飛んだようでした。
来年も弁慶会チームとして入賞めざして参加したいと思います!
参加者の皆さん、お疲れさまでした。 来年もたくさんの参加者をお待ちしております。
(記事:管理栄養士 田中久美子)
平成28年9月25日(日)第20回吉政医院・弁慶会秋の行事が、素晴らしい秋晴れの中開催されました。
今回の秋の行事は、公益社団法人・日本糖尿病協会主催「第16回京都府ウォークラリー大会~歩いて学ぶ糖尿病~」に参加しました。「ウォークラリーとは?」は昨年の弁慶会行事報告を参照下さい。会長さん、副会長さんを含め8名の1グループとして参加しました。
ウォークラリーをスタートする前に、スロージョギングについて実践をまじえた講義を受けました。普通に歩くよりも腰や膝に負担がなく、消費エネルギーは1.6倍とのことです。
ウォークラリー参加中に実践してみましたが、なかなかコツを掴むまでスムーズに歩けないものでした。患者さんへ情報として提供すると共に、私自身ぜひ生活の中に取り入れたいと思います。
また食生活改善に役立つ食品のサンプルをお土産として頂きました。続々と味も価格も満足できる商品が出ているようです。必要な患者さんに提案できたらと思っております。(記事:管理栄養士 田中)