骨粗鬆症診療のご案内
当院では診察の一環として骨粗鬆症の診察を行っています
糖尿病などの生活習慣病では、骨折リスクが高くなることが知られています。
現在では合併症の1つと言われています
骨折の原因として骨粗鬆症が最多をしめております。
また、閉経後の女性の健康上の問題の第一に骨粗鬆症があると言っても過言ではありません。
現在は種々の骨粗鬆症薬が広く使えるようになり、患者さんに応じた適切な治療できるようになりました。また、骨の強さ(骨密度)の検査法が標準化され、DEXA(デキサ)法で正確に腰椎と大腿骨頸部の骨量が計測できるようになりました。
当院は京都市立病院内分泌内科と連携しており、標準的な骨量を測定できます。
※詳しくは院長までお声かけください。